"最高級"の理由
私たちいきいきライフ協会グループは、数ある身元保証サービスの中でも『最高級の安心』をお客様にお届けします。
「本当に信頼できる相手に老後の人生を託したい」とお考えの方は、是非、このホームページを最後までご覧になってください。なぜ当協会グループが『最高級の安心』を提供できるのか、きっとご理解いただけると思います。
信頼できる第三者の相互チェックと連携
お客様との契約やサービスの提供についても、クラウドによる管理システムを利用し、その都度、協会本部へ報告を行って、弁護士・司法書士などの第三者のチェックを受けています。
老後の人生設計を支える契約とサービス
当協会のサービスは他所に比べて"手軽に利用できる"ものではありません。契約書も公正証書で何通も作成しますので、私共だけでなく、お客様にもそれなりのお手間とお時間をとらせてしまいます。提供するサービスや料金について、どんなご質問をいただいたとしても、あやふやにせず詳細で丁寧なご説明ができます。
『最高級の安心』は、イメージやネームバリューによるものではなく、こうした地道な努力の積み重ねと、信頼できる第三者の相互チェックを受ける科学的なシステムによってのみ保証されるものであると、いきいきライフ協会グループは考えています。どうか少しのお時間を割いて、ホームページをご覧いただき、私たちの提供するサービスや考え方を理解していただければ幸いです。
信頼できる第三者の相互チェックと連携
1.相互チェックシステム
一般社団法人としての信頼性
まず、大前提として、一般社団法人による身元保証は、個人の身元保証サービスよりも信頼性で勝ります。
例え法律家であっても、個人では第三者チェックを受けることが無く、急な事故、病気、犯罪に巻き込まれるなどの事態が原因で安定したサービスが提供できなくなる恐れがあります。
大手弁護士法人や東証一部上場の信託会社によるサポートとチェック
次に、法人といっても、第三者のチェックを受ける体制になっていなければ、本当に安心確実なシステムとは言えません。これは、過去に大手身元保証法人が大規模な横領を行って経営破綻をし、多くのご利用者様に迷惑をかけた例からも明らかです。
いきいきライフ協会横須賀中央は『身元保証相談士協会』グループの一員として、お客様にサービスを提供しています。グループ全体でサポートとチェックを受け、お客様の大切な"老後の人生"を守りますから、安心感は段違いです。詳しくはコチラをご参照ください。
どのような事態でもお客様の生活と財産を守れる仕組み
契約も『一般社団法人 身元保証相談士(診断士)協会』『あんしん財産管理機構』などと、契約内容に応じて分散契約を結んでいただき、更に資金管理は一部上場企業の信託口口座を利用するなど、どんな事態になってもお客様の生活と財産を守れる仕組みになっています。
第三者の相互チェックを受ける適正な運勢体制が整っていること、更にチェックを行う法人それぞれの信頼性が高いこと。これが本当に安心できる身元保証サービスであるかどうかを判断する基準です。
2.身元保証相談士協会による管理・報告システム
当協会では、クラウドシステムによって業務管理と本部への報告を行い、システム全体を第三者がチェックしています。
訪問や支払代行などの際に必ず行わなければならない業務を明確化して、行動記録を日報に載せて本部に報告しています。日報の情報は本部で集約し請求書の発行などを行いますから、不明瞭な請求や不当な請求、更に不適切な資金管理が発生する恐れがありません。
お客様のライフプラン設計も本部で定めた基準に基づいて、確実に安心なプランを作成し、更に本部審査を受けてお客様に提示することになっています。
緊急時の駆け付けや連絡も『家族同等』という具体的で厳しい基準が定められており、お客様に適正なサービスを提供できなかった場合には、個々の事業者(いきいきライフ協会横須賀中央)に本部から厳しい処分が下されるなど、『お客様ファースト』が守られる仕組みが出来上がっています。
3.あなたの老後を守るチームです(パートナー紹介)
いきいきライフ協会横須賀中央は、いきいきライフ協会グループ全体がチームとして一丸となり、あなたの老後の安心をお守りします。⇒グループ関係図
ここでは、あなたを守るチームを紹介します。
●(一社)身元保証相談士協会(本部)
全国80名近い身元保証(相談士)診断士を統括している本部。お客様と身元保証契約を結ぶ契約先となります。更にグループの身元保証事業者(例:いきいきライフ協会横須賀中央)から報告を受け、管理監督を行う本部機能を担います。国内大手弁護士法人の運営協力を得ています。
●(一社)あんしん財産管理機構
お客様に委託を受けて必要な財産管理を行う契約先となります。お客様には、委託する分の財産をEAJ信託(一部上場企業)の信託口口座に入れていただき、万一の際には、あんしん財産管理が、お客様からの事前指示に従って委託された財産を管理します。
●㈱EAJ信託(株式会社エスクロー・エージェント・ジャパン信託)
一般社団法人 信託協会加盟の一部上場会社。信託口口座でお客様の財産を預かり、通常の財産と分割管理を行います。
●(一社)いきいきライフ協会
全国展開を進める「いきいきライフ協会グループ」の本部直営事業者。各地域の「いきいきライフ協会」の指導と情報共有を行います。
●弁護士法人オーセンス
『弁護士ドットコム』を運営する国内有数の大手弁護士法人です。いきいきライフ協会のパートナー事業者として法律面でのチェックとバックアップを行います。
●ヴェルニー終活相続相談センター
いきいきライフ協会横須賀中央の代表理事が代表者を務める、相続・遺言・生前対策専門の行政書士、相続診断士、終活カウンセラー事務所です。夫婦問題、家族問題、終活等に関するカウンセリングを行うと共に、契約書などの書類手続き実務を担います。
4.信託会社の信託口口座による預託金管理
お客様が財産管理を委託される場合、管理委託契約は、一般社団法人 あんしん財産管理機構が引き受けますが、財産自体はEAJ信託の信託口口座に預け入れていただきます。
信託口口座により分別管理される財産は、お客様から委託された使途以外に使われることが無いので、どのような管理方法よりも確実にお客様の財産が守られ、お客様のご意思に沿って遣われることになります。
老後の人生設計を支える契約とサービス
5.公正証書で6つの契約書を作成
当協会では、身元保証や見守りに関するお客様との契約を、基本的に公正証書で作成しています。公正証書には、当協会が負うべき責任、果たすべき業務、お客様のご意思が明確に記載され、お客様の権利が守られます。
主な契約書は
- 事務委任契約
- 死後事務契約
- 財産管理契約
- いざという時の介護・医療に関する意思表示宣言(尊厳死宣言)
- 任意後見契約
- 公正証書遺言
の6つになります。
公正証書を6本作製するというのは、お客様にとっても私共にとっても手間がかかり面倒なものです。しかし、そうした手間や時間を積み重ねることでしか本当の安心は確保されません。お客様には、是非、ご理解ご協力をいただければ幸いです。
6.家族と同じお手伝いができる契約内容
われわれいきいきライフ協会では、契約書の内容は、いきいきライフ協会創立者である黒田泰代表が、多くの身元保証事業者、介護事業者、その他関係者にヒアリングを行った結果を反映し、抜け漏れが無く、お客様の権利と尊厳が守られるものになっています。
黒田代表の行った調査によると、身元保証事業者の用意している契約書には、抜け漏れ、権利義務が不明確なもの、などが少なくないということです。身元保証事業者を選ぶ際には、そうした点も是非チェックされると良いでしょう
7.人生を最後まで支えるサービスを提供
いきいきライフ協会横須賀中央の身元保証サービスのメニューは、いきいきライフ協会創立者である黒田泰代表が、多くの身元保証事業者や利用者からのヒアリングを元に明確で分かり易く作り上げたもので、抜け漏れや不明確な点がありません。
いきいきライフ協会横須賀中央では、本部の作ったサービスメニューやルールを遵守することはもちろんのこと、終活カウンセラーとして、夫婦カウンセリングや親子会議サポートなどのオリジナルメニューを追加し、老後の生活設計のため、単身の方のみならず、ご夫婦やご家族のより良い関係を築くお手伝いをさせていただきます。
8.納得できる明朗な料金設定
いきいきライフ協会横須賀中央の身元保証サービスの料金は、"特別に安い"わけではありませんが、サービス内容に照らして高額ではなく、全て業務を行う所要時間に基づいて算出されています。
むしろ、提供されるサービスと安心を確保する仕組みにしては、非常にお手頃な料金です。料金はすべて明確にしており、後から不明朗な追加料金がかかることはありませんので、どんなことでもお気軽にご質問ください。
その他
当協会ではお客様からの寄付を受け入れません
私たちは一切寄付金を受け取りません。これは健全な運営体制を守るために、どうしても譲れない点です。いきいきライフ協会の創業者である黒田泰も「他人のお金と自分のお金を混同しない」「他人のお金を当てにした運営は絶対にしない」という信念をもって協会を設立しました。
身元保証サービスを必要とされるお客様の中には、ご家族がおられなかったり関係が悪いため、遺産を残したい相手がいないという方もおられます。そういう方々の身元保証をする士業や事業者の中には、社会的な信頼を背景に寄付金を受け取る前提で、身元保証人を引き受けている団体も多々見受けられます。
しかし、一昨年に破たんして大勢の利用者の方に多大な迷惑をかけた大手公益社団法人(日本ライフ協会)が破たんした根本原因は、この『寄付金を当てにした運営をしていた』ことにあると私たちは考えています。
残念ながら、世の中の破たんする組織や横領が起こる組織には共通点があるようです。将来この高齢者の方から、寄付してもらえるのだから、眠っている預貯金を「今、使っても亡くなった後に使っても、大差ないだろう…」という発想が、不正の根源になってしまうのです。
寄付金を当てにして赤字運営をしている事業体では、失礼ながら、お客様がお亡くなりになって、その方からの寄付金が入ってこないと運営が破たんしてしまいます。そうした考え方に、私たちは社会通念上の違和感を感じています。身元保証という事業を運営するには「健全な運営体制を整えること」これが事業者に求められる社会的な責任であると思います。
ご逝去後の寄付を検討しておられる方には、日本赤十字社やユネスコのような公共性の高い団体のリストをお渡しし、ご希望に応じて、寄付の手配をさせていただくこともできます。また、ご本人がどうしても寄付をしたいと考えておられる団体などがあれば、そちらへの寄付手続き等をお手伝いすることも致しますので、何なりとご相談ください。
当協会と契約されるのに向かない方
誠に僭越ではありますが、以下のような方は、私共の協会との契約には向いておられないと思います。他にも身元保証をしている士業や事業者がありますので、ご自分に合った相手との契約をお勧めします。
- 「施設に入るのに必要だから、とにかく身元保証人として名前だけ書いて欲しい」という方
- 「面倒な手続きや説明はいらないから、とにかく手軽に安く身元保証サービスを利用したい」という方
- 提供するサービスや料金についての説明にご納得いただけない方
- 病院や施設に迷惑がかかることなど気にならないという方
身元保証サービスは、契約から生涯にわたってお付き合いをいただく契約です。お亡くなりになった後も、ご契約者様の意思にそって、周りの方のご迷惑にならないよう"身ぎれいな手続き"を行い、周囲の方に惜しまれる人生を完成させる必要があります。そのために、お互い信頼関係が築けないと感じたら契約を見送ってください。
よくある「身元保証」の心配な点
よくある身元保証サービスの一番心配な点は
①経営主体
②お金の管理
③契約書の抜け漏れ
④あやふやなサービス基準
の4点です。
①経営主体
まず、経営主体ですが、お客様の一生を預かる契約である以上、安定性を考えれば、法人であることは必須です。
更に、法人といっても絶対に経営破たんしないということは無いので、万一のことがあってもバックグラウンドがしっかりしていることが必要です。 その点をクリアしていない身元保証サービスは、契約相手として基本的な部分で心配があると言えます。
②お金の管理
次に、お金の管理ですが、他に流用されないシステムであること、きちんと定期的に報告がなされること、報告の都度エビデンス(証拠)が示されること、第三者のチェックが働くことが安心の条件です。そうした体制ができていなければ、命の次に大切な老後資金を預けるのにふさわしいとは言えません。実際にはそうした条件をクリアしている身元保証業者はごく少数です。
③契約書の抜け漏れ
驚かれる方も多いと思いますが、将来、お客様の身の回りで発生する「生前」「死後」に発生する全ての業務について確実に対応できるようなきちんとした契約書を交わしている団体は決して多くありません。
きちんとした契約書がなければ、身元保証人に必要な法的権限がありませんので、いざという時や死後の事務手続きに必ず支障をきたします。
④あやふやなサービス基準
業務範囲や業務の基準が不明確であることも、身元保証サービスで良くある心配な点です。厚生労働省主導の「身元保証事業者」の調査によると、主要な団体であっても、サービスの範囲が不明確であったり、その対価としての報酬体系が不明確なケースが多々見られることが明らかになっています。
残念なことに、契約時に数百万円の報酬を得ながら、死後事務を請け負う契約をしているかどうかは個別ケースによる。など「お客様の老後について、全てのケースにきちんと対応します」という契約書を交わしていないサービスの方が主流になっているのです。
例えば、お客様がお亡くなりになった後、多くの介護施設で、部屋の片づけ、年金を止める等の行政手続き、高額医療費の還付などが放置されており問題になっているというケースを耳にします。
身元保証サービスを検討されるときには、こうした点をしっかりと確認してからご利用を決められることをお勧めします。
「身元保証サービス」のチェックポイント
1.経営主体が法人で経営がしっかりしているかバックグラウンドがしっかりしているか?
2.運営全体に第三者のチェックが働くシステムになっているか?
3.預託金の管理方法が、他に流用されないシステムになっているか?
4.定期的に必要な報告がなされるか?報告の内容はどのようなものか?報告時にエビデンス(証拠)が示されるか?
5.必要な契約がすべて契約書の形でとりかわされるか?
(事務委任契約、任意後見契約、死後事務委任、その他)
6.契約書の形式(公正証書なら確実)
7.サービス範囲や提供されるサービスの基準が明確になっているか?
(当協会では、いざというときの駆け付けについて"家族同等"のスピードと対応が定められております。)
8.報酬体系が明確で妥当なものか?
9.寄付金を受け入れているか?
(身元保証業者が、お客様がお亡くなりになった後の財産を受け取ることを認めているシステムでは、悪く言えば、お客様が長生きすることが身元保証業者にとって不利益になりかねません。当協会では、そうした利益相反の根本原因を絶つために寄付金の受け入れを行っていません。)
実例:日本ライフ協会の破綻
※『産経WEST』より全文転載( https://www.sankei.com/west/news/170309/wst1703090091-n1.html)
「日本ライフ協会」元代表ら3人逮捕 無許可で預託金集めた疑い 大阪・三重府県警
公益財団法人の認定が取り消された一般財団法人日本ライフ協会(東京都、破産手続き中)による預託金の流用問題で、会員から計約2千万円の資金を無許可で預かったとして、大阪府警と三重県警は9日、出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで、協会元代表理事、浜田健士容疑者(63)=三重県亀山市上野町=ら元役員3人を逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。
協会は平成21年に設立され、高齢者らがアパートに入居する際の身元保証や死亡時の葬儀などを支援する「みまもり家族事業」を実施。高齢者を中心に全国の会員約2600人から約10億円の預託金を集めたが、昨年1月に資金の流用が発覚していた。府警は不正の実態解明を進める。
逮捕容疑は、共謀し26年4月中旬~27年6月下旬、金融庁などの許可を得ず、全国の高齢者ら約40人から預託金名目で計約2千万円を集めたとしている。
府警によると、浜田容疑者らは預託金を別法人が運営する老人ホームへの貸し付けなどに流用。昨年1月に不正が発覚した時点で、預託金計約8億8千万円のうち約4億8千万円が不足していた。
内閣府は同3月、協会の公益財団法人の認定を取り消し、大阪地裁は翌4月、破産手続きの開始を決定した。破産管財人によると、保全できた協会の財産は約3億円。協会の代表的な契約プランは約165万円だが、元会員約1900人に返還されたのは平均で約15万円だった。