代表挨拶
家族のように親身に寄り添うサービスを、安心のシステムでお届けします
いきいきライフ協会横須賀中央、代表理事の大友です。当協会では、どこよりも安心確実な体制で、お客様の家族のように親身に寄り添う、身元保証サービスをお届けします。
どれだけ安心なシステムなのかということについては、こちらのリンクをご覧ください。
また、お客様の家族のように親身に寄り添うということについては、私自身の家族に対する思いや行動を、そのままお客様への思いや行動に活かしています。
私事で恐縮ですが、私の実家は仲の良い大家族で、私も小さい頃から母方の祖父、祖母とも同居しておりました。
祖父がパーキンソン病で寝たきりになってからは、祖母が中心となって介護をしておりましたが、私も、外出の時には祖父を背負って階段を降ろしたり、車で一緒に外出するなど、祖母の介護の手伝いをしていました。
祖父・祖母とも、最後まで自宅で看取りをし、送り出すことができたのは、悲しいことではありましたが、悔いの無いお世話ができたという満足感は、自分にとって何よりも代えがたい体験でした。
祖父・祖母が亡くなり、両親と離れて暮らすようになってからは、長男として、父の入院、手術、亡くなった後の手配などを母と協力してすませ、親戚・兄弟とも少しも揉めずに父を送ることができました。
母が都内で一人暮らしをするようになってからは、何度救急隊から呼び出しを受けて病院に駆け付けたか分かりません。
活動的で頑固な母は、外出しては転んで近所の方や救急隊のお世話になりました。外出先や自宅でトラブルがあるたびに、夜中でも1時間以上かけて訪問し、夜泊り込んだり、病院の入退院の同行や手続きなどに奔走してまいりました。いまではずいぶん落ち着いてくれましたが、こうしたときの思いや様々な体験が、私の仕事に対する思いの原点になっています。
祖父・祖母や両親の世話をしてきた中で、自分なりに守ってきたことは、相手がどんなにわがままを言っても、絶対に乱暴な言葉を使ったり、きついことを言わないこと、相手の思いを受け止めること、自分の都合を優先させないこと、不満に思わないこと、相手を尊重しプライドを傷つけないことの5つです。
身内であればこそ、ご両親にキツくあたってしまったり、頭越しにものを言ってしまっておられる方を見ることが多いのですが、高齢の方と分かりあい良い関係を築くには、相手の方を尊敬・尊重して最後まで良く話をきくこと、説明が必要なことでも、プライドを傷つけないように丁寧に話をして納得してもらうこと、焦らず、お互い、しっかり理解しあい、納得しあってから物事を決める事などがとても大事なことだと身に染みて理解しているつもりです。
私たちは『良質なサービスを提供する』というのはもちろんのこと『どんな気持ちでお客様と向かい合うか』ということが、この仕事にとって何よりも大切なことだと考えています。長いお付き合いの中で、暖かい関係を結べる方との出会いを、心からお待ちしております。
プロフィール
大学で組織心理学を学んだ後、小売業、食品製造、接客サービス業を経て電子機器メーカーの営業・マーケティング担当として立ち上げに参加しました。
社員数人で年間1億円近い赤字を出す状態から、毎年安定的に数千万円の経常利益を出す業界第三位の会社に育て上げ、営業担当役員から副社長を経て60歳で独立起業しました。
相続、遺言、生前対策における国内有数の研究会に複数参加し、最新の知識を学び研鑽を深めてきました。
実業界で培ったマネジメント経験、法律家としての知見、研究会で学んできた最新の手法を、高齢者の方やご家族の課題解決に活かして参ります。
1.経験:実業界で経営戦略に関わり、様々な課題を解決してきた経験を高齢者の方の課題解決に活かします。
2.知見:法律家、終活・相続・生前対策の資格者としての知見を高齢者の方やご家族の方々の幸せのために役立てます。
3.手法:国内有数の終活・相続・生前対策の研究会で得た最新の手法を、高齢者の方が安心して暮らせる人生設計に活かします。